深夜邂逅

芋づる的思考を垂れ流す

2023-0717

症状のことばかり考えて過ごしていて、病に飲まれていた。精神医学の本を読んでばかりいた。あまりいい影響はなかった。どちらかというと深く落ち込んでしまった。気にしないほうがいいのかもしれない。自分に当てはまる文章を読んで自分はこうだからいけないとかそんなことばかり考えていた。わたしはどうなりたいのだろう。よくありたい、よくなりたい、その一心ではあるが、知識を深めたところでわたしの頭ではどうすべきかはわからない。今の気分が良くなくて、そうなっているのかもしれない。他人事のように読めない。しんどいからだと思う。今日の気分はいい。頭が少し重くはあるが。

あまり難しいことを考えられる頭ではない。なるようになるしかないし、流れに身を任せてやり過ごしていくしかないような気がする。

気分がいいからか、冷房の風の冷たさがとても気持ちがいい。辛いことや不安なことばかり考えていだからか、こういう爽やかさを忘れていた。

ここにこうして文章を載せるのだから、自分のためではなく、人のためになる文を書いたほうがいいのではないかと、ふと思うが、他人の目を気にして書くのは、向いていないのでこのまま書いていくことにした。

辛い時はどうしようもないことばかり考える。うつっぽさではないような気がする。不安になって立ち行かなくなって、思い詰めて、詰む。楽しいことに頭が向かなかった。これはなんなのだろうと思う。まぁ、そんな時期なんだろうと思うことにした。

せっかく気分がいいので、散歩に行こうと思う。とても暑いので気をつけてね。