深夜邂逅

芋づる的思考を垂れ流す

2023-7-31

本をたくさん読んでいる。小説が多い。芥川や太宰や、漱石中島敦志賀直哉川端康成などを読んだ。芥川は理解しにくいけど、まだ芥川のことを理解をしてないから、感覚が追いついていないだけだと思う。志賀直哉が読みやすかった、漱石も綺麗な文章、わかりやすい文章を書くなと思った。小説家に憧れる。自分も書いてみようかなと思ったけど、なかなか机に向かえない。朝の暇な時間にいくらでもできるだろうが、ざっとかんがえてもあまり題材になるようなものがない。やっぱり小説の書き方に関する本を読んでみたほうがいいのだろうか。でも、今は将棋とタロットカードの教本を積読しているので、これ以上やりたいことを増やすと一杯一杯になるなぁと思った。

作業所にもいけている。診察で薬が変わったものの、比較的浮き沈みも幻覚などもなく、おだやかだが、暑さにやられている。体温を超える気温は異常な気がしてならない。やめておくれ。昼間外に出ると、夜、熱が体にこもって氷枕なくして寝にくい。うつ熱対策にパーカーや日傘を使ってからマシなものの、長時間の外出はしんどい。夜もエアコンをつけっぱなしにしている。冷えも気になるが、寝苦しいよりマシだ。

中途覚醒が多い。翌日調子が悪くなる。寝ないとダメな人だなと思う。夢ばかり見るが、今日は珍しく夢を覚えていない。中井久夫の本で、夢を見たり、それを覚えていたり、睡眠に問題がある時は病状が変化しようとしている時と書いてあった。いまどのじきにいるのかわからないが、あぁそうなんだと思って気長に捉えている。

アイスが美味しいですね。そうめんも。暑いのでお気をつけて。