深夜邂逅

芋づる的思考を垂れ流す

うちの猫

書く事柄が精神病のことばかりになってしまってゆとりがなくなってきたので、猫のことでも書く。

うちには白と茶トラの猫がいる。白い猫は頭が良くて、人の言葉を理解している感じがする。性格がイケメンでピンチの時には駆けつけてくれるし、頼りになるし、冒険心と好奇心が強く、とてもかっこいい。前に、わがままを言ってジタバタしていたら、どこからともなく走ってきて、頭をポカリと叩かれた。あまりわがまま言うんじゃありませんと叱られたような気がして、すいませんと思った。

茶トラの中は甘えん坊で、おとなしい。わがままだけど可愛くて見ていてホッとする。抱っこさせてくれるし、爪は大人しく切られてくれる。この猫にはルーティーンがあって、特に食後、隣の姉の部屋に着いてきてくれと言って、ドアのところまで連れたい行こうとする。着いていくと、姉の部屋をうろうろしてわたしの周りを回りながら、なでなでを要求する。今度また部屋に戻りたいと鳴いて、着いていくと転がってなでなでを要求する。意志が強くて面白いなと思う。

猫はストレートに感情を出して、くったくなくシンプルで癒される。猫っていいなと思う。猫を見ていると幸せになる。ずっと一緒にいたいなーと思う。もう一匹猫がいてもいいなと思う。猫は世話が大変じゃないし、あまりお金もかからない。犬に比べればだけど。だから増えがちだなー。ほんの子猫から育てると、抱っこきやがらなくしたりできるなぁと思う。

猫は良い。可愛い。

そんな感じで毎日癒されています。