深夜邂逅

芋づる的思考を垂れ流す

2024-03-13

朝は憂鬱です。

嫌なことをぐるぐる思い出します。

そうすると自分がとても嫌な人間になったように錯覚するからです。

朝は疲れが取れているので、冴えた脳が必死になって、自分にとって大切なことをきっとなにかまとめようと働くのでしょう。

でも、おはようと挨拶するのは気持ちがいいので、嫌いではありません。

 

昼間はとにかく物憂い。

昼ごはんを食べると、眠く、だるく、何もする気が起きずごろごろしているのが常です。

眠ってしまうのが1番いいよな気がします。

脳にいいとか悪いとか、夜の睡眠がどうだとか、医学的なことはどうでもいいのでは無いかとこのところ思います。

自分が楽かどうかが大切なように感じます。

 

夜は、感情が大いに働きます。

本を読むのが1番良いです。

漫画でもいいですね。

ただ、本を読むと頭の中に言葉が止まらなくなって、入眠時に自分の話し声が聞こえます。

とても堅苦しいのですが、なぜか面白くて笑ってしまいます。

不思議なことがあるもんですね。

 

私はやることを全て終えた夜が1番好きかもしれません。

あとは寝るだけという、終わりが見えているのが安楽なのです。

なんだかそれも悲しいことのようにも思えますが。

まぁ、良いのです。

 

難しいことは考えず、のびのびしています。